梅雨入り前までにという、春の外回りリフォームが佳境に入っております。

お問い合わせもたくさんいただきありがとうございます。

 

先日伺ったM様邸。

瀬戸内の穏やかな海を眺められる高台に位置しています。

車庫などもご自身で建てられる凄腕のご主人様。

築10年で全塗装もされ、加えてご自身でも一部追加の塗装をされているので、

お家の状態はいい状態でキープされています。

 

これまでも早め早めに対応されているので、

そろそろやらないと・・・と思いつつ急を要するわけでもなく・・・

ということでずっと機会をうかがっておられたようですが、

ここ、というタイミングで弊社に目が留まったそうで今回ご相談くださいました。

 

ご自身でメンテナンスができる方なので、遠目に見るときれいな状態なのですが、

やはり近くで点検してみると外壁にはチョーキングが見られ、

破風板や軒天など手の届かない高い部分は外壁よりも劣化が進んでいる状態でした。

 

立地上、海からの潮風の影響もあると思います。

 

 

弊社では、点検したものを【建物劣化診断書】にまとめております。

 

 

建物各部の劣化の進行度、劣化原因、対処方法や施工方法などを記載しております。

 

 

単にお見積書だけをお持ちするのではなく、しっかり診断してまずお客様にご自宅の状態をご理解いただくよう心がけております。

 

その上でお客様のご希望を考慮して、この施工方法やこの塗料がいいですよというご提案をしております。

 

最近は相見積もりを取ることが一般的になっていますが、各社測定の方法や単価の出し方、表示する数値もｍや㎡で違ったりするので、よくよく比較検討する必要があります。

 

弊社では、できるだけお客様のご不安がないように、事前にしっかりご説明・打合せをして施工しております。現地調査の際に、もしご不安点や疑問点があればなんでもお伝えください。

 

内容と価格に納得して、安心してお任せいただけるよう、

営業マンも職人も頑張ってゆきます！