高松市O様邸 外壁コーキング・屋根塗装工事

今回は高松市O様邸の外壁コーキングと屋根塗装のレポートです。

 

家主様は外壁コーキングの劣化を気にしておられ、ご依頼くださいました。

 

 

建物全体を点検してみると、コーキングが破断しているところが多く、外壁材のひび割れも見られました。

 

 

つなぎ目の目地はもともとのコーキングを取り除いて打ち替え、

サッシ周りは打ち増しです。

 

いずれも下地にプライマーを塗ってからの新しいコーキング打ちになります。

 

 

コーキングの色は、カラーサンプルをお渡ししてTセラベージュという色をお選びいただきました。外壁の色とバッチリ合ってますね!

 

今回のコーキングの工事には足場が必要だったので、屋根の傷みの状況も考えて、この機会に屋根の塗装も行うことになりました。

 

 

スレート瓦のセラルーフですが、だいぶ白くなっているのがわかります。

 

水洗いをしてまずは下塗りに透明の浸透シーラーを塗ってゆきます。

 

 

 

透明の下塗りだけでもつやがでてだいぶ見た目が変わりました。

 

二回目から色が入ります。色はディープグレーでまずはハケで細かい部分を先に塗ります。

 

 

その後はローラーで塗り進めます。

 

 

3回目を塗って仕上がりです。

 

 

ピカピカですね☆

 

建物が若返った感があります。

 

お客様が喜んでくださるのがいちばんのやりがいですが

 

家自体が喜んでいるように見えるのも、この仕事のやりがいのひとつです。

 

家って生きていると思うので、人が住んで手を入れてこそしっかり守ってくれるような、そんな気がしています。

 

今回はご依頼いただきありがとうございました!

 

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