こんにちは!ペイントホームズ高松店です。
「なんだか外壁にすき間があるような気がする…」
「最近、窓まわりにヒビが見えるけど、大丈夫かな?」
そんなお悩みをお持ちの方、高松市でも増えています。
実はそれ、コーキングの劣化が原因かもしれません!
この記事では、外壁塗装と同じくらい大事な“コーキング工事”の必要性と、
見逃しがちな劣化サインについて、実際の写真を交えてわかりやすくご紹介します!
コーキングとは?外壁の「すき間埋め」だけじゃない重要な役割
「コーキング(シーリング)」とは、外壁の継ぎ目や窓のまわりにあるゴム状の充填材のことです。
これがあることで、以下のような役割を果たしてくれています。
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雨水の侵入を防ぐ(防水性)
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地震や熱膨張の際のひび割れを防ぐ(可とう性)
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外壁材同士のクッション材として機能する
ところがこのコーキング、紫外線や雨風により、5〜10年ほどで劣化が始まるのです。
【写真で確認】こんな状態は危険信号!高松市でも増えている劣化例
① 窓まわりのすき間や黒ずみ
こちらの写真をご覧ください。窓上のコーキングが縮んで隙間ができており、黒ずみや雨だれ汚れも確認できます。
これは、防水性が大きく低下している状態です。放置すると雨水が壁の内部に浸み込み、構造材の劣化につながる恐れがあります。
② 外壁の境目でコーキングが切れている
こちらは、外壁材の継ぎ目部分。中央のコーキングが破断していて隙間が空いているのがわかります。
このような状態は、目に見えない雨水の浸入リスクがあり、外壁の寿命を大きく縮めてしまう可能性があります。
高松市の気候とコーキングの関係
高松市は年間を通して比較的穏やかな気候ですが、夏は高温で日差しが強く、冬は寒暖差もある地域です。
このような温度変化や紫外線の影響は、コーキング材の劣化を早める大きな要因になります。
特に海が近く、潮風による影響もある地域では、塗膜やコーキングの劣化サイクルが短くなることも。
放置するとどうなる?コーキング劣化が招くトラブル
「少しのすき間だから、まだ大丈夫かな…」
と思ってしまいがちですが、放置すると下記のようなリスクがあります。
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雨漏りの原因に
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外壁の内部腐食
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カビ・シロアリの発生
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外壁材のひび割れ・剥がれ
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最悪の場合は全面補修に…
つまり、小さな劣化が、大きな修繕費用につながる可能性もあるのです。
高松市で外壁塗装+コーキング工事を行うベストなタイミング
ペイントホームズ高松店では、次のような症状が見られるお家に対して「そろそろ塗装+コーキングのタイミングですよ」とご案内しています。
✅ コーキングにヒビやすき間がある
✅ 外壁に黒ずみや汚れが目立つ
✅ 築10年を超えている
✅ 前回の塗装・工事から10年以上経過している
✅ 手で触ると白い粉がつく(チョーキング現象)
心当たりがある場合は、今がベストなメンテナンスタイミングかもしれません!
ペイントホームズ高松店の安心サポート内容
当店では、以下のサービスをすべて無料でご提供しています!
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現地調査・劣化診断
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写真付き報告書
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最適な塗料や工法のご提案
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カラーシミュレーション
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見積もり提出(ご予算に合わせたプランも対応)
また、強引な営業や不要な工事の押し売りは一切行いませんので、初めての方でも安心してご相談いただけます。
まとめ|外壁のすき間、見逃していませんか?
今回は、高松市で見られるコーキング劣化の症状と、注意すべきサインについてご紹介しました。
目に見えにくい「すき間」や「破断」も、写真のように実際はかなり深刻なことが多いのです。
大切なお住まいを長持ちさせるためにも、早めの点検と補修が大きな安心につながります。
お見積もりやご相談は無料です。
ぜひ一度、お気軽にペイントホームズ高松店までお問い合わせください!